約100年もの間、美濃焼の伝統を守り続けている

カネコ小兵製陶所の人気シリーズ「ぎやまん陶」。

クリスチャン・ディオールの本店にも飾られていたり、

パリのミシュラン二ツ星レストランのシェフもご愛用するなど、日本のみならず世界からも高い

価を得ている背景には、カネコ小兵製陶所のものづくりへのこだわりがありました。

<その1.土づくりへのこだわり>

焼き物は、“土と炎の芸術”といわれ、成形や焼きの過程はもちろんのこと、

原料である粘土の良悪しはとても重要。

 

カネコ小兵製陶所がある、岐阜県土岐市下石町は、昔から陶土に恵まれた地とされてきました。

質の良い下石町の土、そして、仕上がりを見据えて粘土の質を判断できる、職人の研ぎ澄まされた感覚。

素晴らしい陶器を作りだすための工程は、土づくりの段階から始まっています。

<その2.オリジナルの釉薬>

日本の伝統的な花である「菊」をモチーフにした「ぎやまん陶」は、

磁器であるにもかかわらずまるでガラスのような透明感や輝き。

そしてこだわり抜かれた釉薬によって、漆器のような重厚感ある艶やかさを持ち合わせています。

 

<その3.釜による焼成>

ぎやまん陶の焼成は、1300℃の高温で、なんとじっくりと12時間。

温度がある程度上がったら、窯内への酸素供給を制限する「還元焼成」という手法にて焼成。

これによって独特の風合いが生まれるとともに、強度も得ることができます。

温度や時間、製品によって、陶器のコンディションは少しずつ違いますが、

ここを微調整していくのが、職人の腕の見せどころ。

優れた技術と長い経験によって培った感覚を頼りに、釜を微調整しながら、

最上の仕上がりになよう焼き上げていきます。

 

和洋どちらにもしっくりくる器。

料理をひときわ美味しく魅せてくれる、見た目の美しさだけでなく、

こうしたものづくりへのこだわりが詰まっています。

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岐阜県/カネコ小兵製陶所