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 ティッシュケースや木の器で大人気のBUNACOさんの工場のある青森県へ行ってきました。

まずは工場見学をさせていただき、その後は実際に器の製作を体験させていただくことになりました。

左は私が作った完成品です。最終工程の糊を塗り固めているところです。

右の写真は職人さんが作った正規の商品のものです。

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商品は普段購入できるので、是非遊んでみてくださいとのスタッフさんのお言葉により、正規のものよりアレンジさせていただきました。深さが違うので、違うサイズの別のものに見えますが、実は原型は同じサイズの板のようなものから出来上がるのです!

それがこちらです。

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ここから変幻自在に大きさや深さなどデザインできるのです。これは何か分かりますか。板に見えますよね。実は一本一本の木のテープがコイル状に巻いてある状態なのです。

体験の話しの前に少しこの不思議なものについてご紹介します。 これはまずブナの木を薄く1mmにスライスしたものです。

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それらを細くカットしたものがこちらです。

 

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次に色を手作業で選定します。素人には全て同じナチュラルに見えますが、実は微妙な差がありそれらを手作業でふるいにかけます。機械では判断できない微妙な差を目で見分け,選別したものをまとめた状態になっています。これは気が遠くなりそうな作業です。

そして、それを先ほどの板のようなものに仕上げるために一本一本コイルのように巻いていきます。

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これも機械化したり型にはめようとすると、木が切れたり、反ってしまうので手作業なのです。これらの作業を海外の方にお見せすると、クレイジ−と言われてしまうのも納得です。

 

話しを戻します。

今、湯のみでこすりながら微妙にずらしながら持ち上げて器を成形しているところです。

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これが職人さんだと30秒たらずでとても簡単に仕上げるのですが、私たちには力が必要なのと、回しながらこすりつけることがとてもとても難しいのです。職人さんにお手伝いをしていただき40分以上近くもかかってしまいました。いえ、結局ほとんど仕上げていただくことになってしまいました。見た目では力作業には見えませんが、想像以上に腕が筋肉痛になりそうでした。後日色付けしていただいたものを送っていただく予定です。到着が楽しみです。

そして、その後ショールームに訪問しました。スターバックスにも使用されている照明や、有名ホテルに使用されているスピーカーなどのインテリアなものから、ショールーム限定商品やアウトレット商品まで幅広い品揃えです。

弘前の駅からすぐですので、皆さんも観光に是非訪問してみてくださいね。

BUNACO ショールーム

036-8182
青森県弘前市土手町100-1 もりやビル2F

営業時間 10:30 – 19:00



http://www.bunaco.co.jp/