GWは全国各地で陶器市が開催されました!

 

今年は信楽の作家市と岐阜の美濃焼まつりへ。

信楽は京都から1時間半ほどで、貴生川という駅から信楽高原鐡道という自然の中を走る鉄道に乗って向かいます。

現在は昨年の台風の影響で不通となっていて代行バスで向かいましたが、今年の冬には復旧するそうなので、ぜひ乗っていただきたい素敵な鉄道です。

信楽の駅に到着すると、まずは大きな狸が迎えてくれます。

信楽は信楽焼で知られる陶器の街で、あちこちに窯元や問屋が並んでいますが、その軒先にはところせましと狸の置物がたくさん並んでいます。

 

狸は「他を抜く」ということで商売繁盛の縁起物なんだとか。

定番は徳利と通帳を持っている狸とのことですが、リボンをつけた可愛い狸や夫婦の狸、たまにカエルやキツネなど狸だけにとどまらない沢山の種類があるようです。

 

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▲駅前陶器市も開催されていたので、駅前に狸がずらり! ▲陶芸の森入り口にも狸!

 

作家市の会場は狸ロード(勝手に名付けました)をずっとすすんだところにある陶芸の森、レンタサイクルで10分ほどの所にあります。

ここはアーティストレジデンスも併設されていて、陶芸家が一定期間滞在して作品を作ることができるそうで、広場にはアーティスティックな作品も沢山あり、とても素敵なところでした。

 

 IMG_4655.jpg   IMG_4656.JPGのサムネール画像 

▲陶芸の森の狸はアーティスチック!   ▲スツールやベンチも陶器で出来ています。

 

施設を抜けて丘へ上がると、広場には放射状に広がるテントがずらり。

中央にある丘に上がればテントが一望でき、とてもテンションが上がります。

 

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他の陶器市に比べると大きいわけではありませんが、約150名の作家さんが出展されていて、作家さんとじっくりお話をしながらお気に入りのものを見つけることが出来ます。

一回会場をゆっくりまわり、ご飯を食べてからもう一度気になった作家さんのもとへ。作家さんは信楽で活動している方を中心に、全国から集まっており、沢山の出店者がいながらも、作家さんによって表現が異なり何時間見ていても時間が足りないくらいです。

信楽焼というと、土の色や焼き方による自然な色の焼もののイメージが強いですが、今回は作家市ということで、色々な技法を使った作家さんがいらっしゃりました。

カップが女の子の顏になっていたり、練り込みでカラフルな表現をしたり、発色の良いオリジナルの釉薬で表現したり。

 

どれも見ていてにやけてしまうものばかりで、本当にテンションが上がりました。

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左 / 練り込み技法で作った高橋さんのインコマトリョーシカ。かわいすぎてにやけてしまいます!笑
右 / 今回の作家市でGETした、京都で作陶する山下さんの作品。釉薬がきれいです!
 
 
 
陶器は同じ形でも1点1点釉薬などの表情が変わってくるため、その場でお気に入りの1点を見つけることが出来るのもとっても魅力的。
 
食事のテントも沢山出ていて、地のものや土鍋のカレー、窯で焼いたアップルパイ(行列ができていました!)など、とってもおいしい信楽ならではの手づくりグルメも堪能させて頂きました!
 
信楽で食べた陶板焼きフランクフルトが美味しすぎて、次の日に行った岐阜の美濃焼まつりで陶器のフライパンを購入。まだ使ってみてはいませんが、今週末には美味しいウィンナーを買ってきて焼いてみたいと思います!
 
 
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信楽作家市
 
滋賀県 陶芸の森