三越伊勢丹ホールディングスは、三越のショッピングバッグが4月1日(火)より新しいデザインに変わることを発表しました。

1673年呉服店「越後屋」として創業、1904年には日本初の「デパートメントストア宣言」をし、それから110年を迎えるにあたり、「伝統と革新」の先で実る自由のシンボルとして、デザインを刷新するとのこと。
 
 
「伝統と革新」を象徴する新デザインは『友禅』を表現
 
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新しいデザインは呉服店という原点を大切にし、創業とほぼ同じ頃に誕生した友禅の表現を取り入れたもの。
「実り」と題されたデザインは、たわわに実るりんごを幾何学模様で表現しており、黒い文様部分は少しずつ表現が異なり、バッグの4面で全く違った表情を見せるという。
 
300年以上も前に生まれたとは思えない友禅のこちらのデザインは、いわばグラフィックデザイン。
伝統的な友禅の技法を用いながらも、斬新なデザインを生み出す森口氏は、『日本の伝統文化の「未来のシンボル」として多くの人たちに、そして日本に来てくださる外国人の人たちにも喜んで持って帰ってもらいたい。その思いでこのバッグを作り、このバッグに作品を展開いています。』とコメントしている。
 
 
 
 
後のスタンダードとなる斬新な文化やデザインを生み出してきた三越。
「どんな伝統も革新からしか生まれない」と、過去にとらわれず偏見なく多様な価値を認め、絶対的価値を見出す自由のシンボルとして新ショッピングバッグを発表している。
 
 


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