素材を追求してきた陶芸家が、やきもの産地と食卓の未来を結ぶ

農林漁業、鉱業、製造業、建設業・・・様々な産業がある中、日本の陶磁器産業は長い歴史を持ち、食器・電気用陶磁器中心に人々の生活の中で使用されています。

その大部分を占める産地が美濃焼で知られる岐阜県東濃地方。岐阜県土岐市に工房を構え、日本を代表する若手陶芸家の青木良太さんが産地プロジェクトに取り組みます。

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リターン商品として手に入れることができる、質感と持ち手が特徴的な白い釉薬のマグカップ

「僕、産業になろうと思ったんです」

海外でも積極的に個展を開催し、近年はアートピースとしての作品も評価されている青木良太さん。
人気陶芸家として多忙な活動をする中、 「果たして自分はこのまま作家として活動していいのだろうか?」という思いが湧きあがります。
モヤモヤした状態がしばらく続いた後に青木さんはある答えにたどり着きます。
それは「僕は産業になる」というものでした。

「産業になる」という言葉の本意。 それは作家として自分の作品をつくるだけではなく、より多くの人に手に取りやすい価格で質の高い器を提供すること。
多くの人の食卓の風景をやきもので豊かにすること。
そのために地元のやきもの産業に関わる人たちと手を組んで、量産の器のブランドを立ちあげることでした。

若い人たちが、良いやきものを日常で使える状況をつくりたい、という熱いこのプロジェクト。今まで工房内ですべて手作りで制作していた青木さんが今後、量産の現場で焼き物をつくり販売します。人々と共に発展し、当たり前になることが作り手の願いなのかもしれません。陶磁器生産地の生の現場を知ることができる「CAMP SITE」内の本ページも必見です!

 

開始:2016年12月1日(木)
場所:クラウドファウンディング CAMP FIRE   ※1
プロジェクト名:素材を追求してきた陶芸家が、やきもの産地と食卓の未来を結ぶ
https://camp-fire.jp/projects/view/15796

※1 不特定多数の人が通常インターネット経由で他の人々や組織に財源の提供や協力を行うサイト